日本オラクル株式会社
アライアンス事業統括 執行役員 副統括本部長
谷口 英治 氏
冒頭で、「No.1クラウドベンダーになる」という現CTOエリソン氏の宣言のもと、この数年の間オラクルはクラウドを市場戦略の中心とし、その鍵となるのが、「ソフトとハードの融合」と「クラウドパートナーとの協力体制」であると紹介した。日本ではDBベンダとして有名なオラクルだが、グローバルに見れば、ソフトだけでなくハード分野でも評価され、IBMと比較されるまでになっていると語たった。オラクルにはITコストの軽減を実現したEngineeredSystemsがあり、ソフトウエアとハードを融合させることにおいて、市場での評価が1位となっていると紹介した。
クラウド戦略について、PaaSインフラ上でSaaSアプリケーションが動く構造は、パートナーのアプリケーションが動きやすい環境と紹介した。「1行もコードを変えず、アーキテクチャも変えず、クラウドへ移行できる」ことがオラクルの哲学であり、一度クラウドへ渡したデータを手元に戻すことができることも魅力であると語った。
そして、3層構造すべてにオラクル製品が関わるMCFrame XAは、クラウドシフトにおいて有利になると強調した。OracleERPの導入以来30年の付き合いから、B-ENGは逃げない会社・新しいもの好きな会社と紹介した。