国をまたがるグローバル業務では、国/地域毎に異なる文化、法律、顧客ニーズ、環境リスクなどで同じ業務であってもプロセスが異なることがほとんどです。
そのため、システム化が難しい領域として現在もメールやExcelに頼った運用が数多く存在します。一方でその運用は個人に頼る部分も多くリスクも内包しています。
本講演では、グローバルでの情報共有を行うためにどのように業務プロセスをデジタル化していくかについて、その基盤となる「Business b-ridge」の事例を交えながらご紹介します。
ビジネスエンジニアリング株式会社
ソリューション事業本部 b-ridgeサービス部 部長
岡 正弘