プログラム
製造業におけるデータドリブン経営を成功させるための、
知見と洞察を高めていただける全22セッションを開催します。
13:00 - 14:00
[ 13:00-14:00 ]
デジタル時代の日本(式)経営 ~逆襲の一手~
かつて世界を席巻した「日本式経営」がすでに世界から遅れていると言われて久しいですが、結局、日本は世界に何において「負けた」のでしょうか?また、日本企業が再び世界で戦うために必要な事とは何でしょうか?この疑問を新進気鋭の若手経営学者と共に紐解きます。
慶応義塾大学
商学部 准教授
博士(経営学)
ビジネスエンジニアリング株式会社
取締役社長
14:30 - 15:10
[ 14:30-15:10 ]
データ駆動型経営のために必要なもの
~先進企業が取り組むDcXの真価~
製造業にもデータドリブン経営が求められる中、DcX(データセントリックトランスフォーメーション)の価値が高まってきています。セイコーエプソン様の事例を通して、DcXの価値と進め方などについてご紹介します。
セイコーエプソン株式会社
IT企画設計部
専任部長
アイティメディア株式会社
プロフェッショナル・メディア事業本部
MONOist 編集長
ビジネスエンジニアリング株式会社
ソリューション事業本部
デジタルビジネス本部 DcXビジネス推進部
部長
[ 14:30-15:10 ]
CO2排出量シミュレーションによるレジリエンス強化
2023年は企業がカーボンニュートラル実現に向けた具体的な一歩を進める年となると言われています。これまでは、GHG排出量の把握や可視化が企業の主たる取り組みでしたが、今後はより具体的な削減に向けた取組みが求められます。
「グローバルSCMシミュレーションサービス」を活用した、未来のCO2排出量を可視化や、削減に向けた施策の検討、利益とのバランスを踏まえた最適なサプライチェーン計画などについて紹介します。
株式会社日立ソリューションズ
産業イノベーション事業部 エンジニアリングチェーン本部 第3部
部長
サプライチェーンDXエバンジェリスト
[ 14:30-15:10 ]
製造現場でのIoT活用場面と事例
製造現場でDXを推進するには、3現(現場・現物・現実)をモニタリング・分析し、起きていることの原理を発見し、原則を確立する必要があります。
本講演では、IoTを活用して「5ゲン」を回す仕組み・事例を紹介します。
コベルコシステム株式会社
技術開発本部
デジタルイノベーションセンター
IoTプラットフォームグループ
[ 14:30-15:10 ]
mcframeで実現するデータドリブンなものづくり
デジタル時代のものづくりプラットフォーム「mcframe」は、あらゆる業種業態に対応する生産・販売・原価管理のmcframe 7をコアにして、設計やIoT連携、データ分析のソリューションまで揃えています。エンジニアリングチェーン、サプライチェーン双方で飛躍的にデジタル化が進む時代には、業務全体をカバーできるプラットフォームが必要です。mcframeを基盤として、データドリブンなものづくりを実現しましょう。
ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 プロダクトコンサルティング部
シニアコンサルタント
ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 デジタルソリューション推進部
mcframe PLMエバンジェリスト
[ 14:30-15:10 ]
具体的な対応ステップで解説!電帳法・インボイス制度対応の進め方
電子帳簿保存法改正宥恕期間の終了や、インボイス制度の施行を控えた今、対応すべき内容を、弊社の文書情報マネージャーがわかりやすく解説いたします。また、これらの法対応で抑えるべきポイントをふまえながら、弊社製品「invoiceAgent」で実現できることもご紹介いたします。
ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部
文書情報マネージャー
[ 14:30-15:10 ]
DX時代のERPの在り方
DXレポートのその後から見る、ERP市場の動向と最近のトピックス
企業におけるデジタル領域で、企業内と企業間、競争領域と協調領域の分類の考え方、その実現にあたっての導入方法の変化、などをお話しします。
株式会社テクノスジャパン
セールス本部 本部長
[ 14:30-15:10 ]
【SAC導入事例】日本最大の発電事業を支える経営ダッシュボード
エネルギーの今日と未来を支える株式会社JERA様では、SAP Analytics Cloudを活用した経営ダッシュボードをわずか4カ月で導入、「"情報の民主化"によるデータに基づくコミュニケーション」と「事業ポートフォリオ全体の状況把握」を実現されました。システム構築を支援させて頂いた弊社より、導入効果と実装面の工夫や課題対応内容、導入後の展開をご紹介いたします。
株式会社BeeX
エンタープライズアプリケーション本部
バリューアッドコンサルティング部
シニアマネージャー
15:40 - 16:20
[ 15:40-16:20 ]
アステラス製薬の描く未来 データに基づく経営のための基盤とは
変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さまへの「価値」に変えることをビジョンとして掲げるアステラス製薬。システム基盤だけでなく、人づくり、ビジネスモデルづくりと総合的なDXへの取り組みを牽引する情報システム部長の須田真也様から、同社におけるデータに基づく経営とは何か、そして未来への展望をご紹介いただきます。国を越えて誰もが理解できる未来像の提示がイノベーションにつながった具体例もお示しいただきます。
アステラス製薬株式会社
情報システム部
部長
ビジネスエンジニアリング株式会社
執行役員
ソリューション事業本部
副事業本部長
[ 15:40-16:20 ]
次世代SaaS版mcframeのプロダクトマネージャーが描く未来像
クラウド・AIなどのテクノロジーやデジタル・トランスフォーメーションに向けた取り組みが求められるなか、これからの生産管理システムのあるべき姿とは。
次世代mcframeの企画をリードしているPdM(プロダクトマネージャー)・PMM(プロダクトマーケティングマネージャー)のふたりが、生産管理システムの過去・現在・未来、そして次世代mcframeの方向性についてお話します。
ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 商品開発1部
プロダクトマネージャー
ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 プロダクトコンサルティング部
部長・プロダクトマーケティングマネージャー
[ 15:40-16:20 ]
インテック×オムロンソフトウェアで創出する製造DXの価値とは
製造業の基幹システムは、ERPパッケージを採用するケースが当たり前になりつつも、導入後うまく活用できていないという問題が生じています。インテックとオムロンソフトウェアは協業を通じて、データ取得からERP活用に向けたソリューション開発に取り組んでおります。本セッションでは、トークセッション形式で両社の得意分野、協創による価値、ITとOTの融合による製造DXの実現について、データ活用のポイントを交えて紹介します。
株式会社インテック
執行役員
産業事業本部 副本部長
オムロンソフトウェア株式会社
インダストリアルソリューション事業部
ソリューション部 部長
[ 15:40-16:20 ]
製造業DXにおける鍵 データと意思決定をつなぐAnalytics
DXという言葉が浸透し、各企業で足元の紙の電子化や見える化、データ整備については着実に進んでいるようです。
本講演では次のステップとして、DXの本丸であるスマートファクトリーやデータドリブン文化といったキーワード実現への鍵であるAnalyticsの適用例について、実施していく上でのポイントも交えてご紹介致します。
SAS Institute Japan株式会社
ソリューション統括本部
製造インダストリーソリューショングループ
部長
[ 15:40-16:20 ]
ソフトウェアの最適化によるDX推進のためのアーリーアセスメント
DX推進のカギは適切なソフトウェア選択ですが、その選定および適材適所の配置は簡単な作業ではありません。
弊社はSCM領域の経験値を活かし、IT視点からお客様の現状と課題を分析するアーリーアセスメントを開発しました。
このサービスで、個々の生産現場に適したソフトウェア選択のための現状整理が行えます。
日本におけるDX推進の現状や考慮点についての解説を踏まえ当サービスについて解説いたします。
株式会社電算システム
専務取締役執行役員
DX事業本部長
[ 15:40-16:20 ]
投資対効果を生むDXとは?~デジタルツインが現場を変える~
私共は自社BI製品の開発・販売を通じて20年間、様々なお客様のデータ活用をご支援させていただいております。この中で「可視化の効果は?」という課題に直面することが度々あり、現場の課題解決や導入効果までご提案することの重要性を感じながら日々製品開発に取り組んでまいりました。
私共が考える「投資対効果を生むDX」「新たなビジネスを創造する一歩先のDX」をご提案させていただきます。
株式会社DTS
デジタルソリューション事業本部 デジタルインテグレーション事業部
ソリューション統括マネージャー
[ 15:40-16:20 ]
ポイント解説!事例に学ぶパッケージ標準機能によるシステム構築
ここ数年、DXの影響もありERP市況は非常に活況となっています。また、導入もしくは更新される企業様の傾向も、新システムをAs-Isではなく、パッケージ標準機能に根差したTo-Beモデルへという要望が顕著になっているように見受けられます。今回の講演では、パッケージ標準機能によるシステム構築を進めるプロジェクトにあたってのポイントを、過去弊社が推進した事例をもとにお話しいたします。
三菱電機ITソリューションズ株式会社
製造イノベーションプロジェクト部
システムエンジニアリング第一課
16:50 - 17:30
[ 16:50-17:30 ]
モノづくり王国復権を本気で考える3人のエキスパートが見る未来
情シス部門からモノづくり改革をパワフルに牽引する設計畑出身のビジネスリーダー、鋭い洞察と論理的思考で設計製造のあるべき姿を描くコンサルタント、国内製造業にフィットするPLMの普及に邁進するエバジェンリストが共演し、「モノづくり王国復権」への道筋を真剣に語り合います。3人が復権の鍵に掲げる「データドリブンとBOM」を口火に、テクノロジー、人材育成、組織改革ほか多くの気づきを皆さまへご提示致します。
株式会社ジャムコ
航空機内装品事業部 技術管理部技術業務計画課
課長
株式会社プリベクト
代表取締役
ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 デジタルソリューション推進部
mcframe PLMエバンジェリスト
[ 16:50-17:30 ]
製造業の脱炭素化の流れを加速するITサービスの潮流
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、製造業にとって、脱炭素化の流れからは逃れることができない時代になりました。これを乗り切るには、デジタルの力を活用することが必須です。脱炭素に関連するどのようなITサービスが登場しているのか。また、これからそれらが今後どのような方向に向かうのか。リリース直前のB-EN-Gの新しいソリューションの紹介も交えて考察します。
ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 商品開発3部
部長
[ 16:50-17:30 ]
サプライチェーンと繋ぐ エンジニアリングチェーン強化による業務変革
製造業のDXを推進するためには、「エンジニアリングチェーン」と「サプライチェーン」2つのチェーンの各所においてICTの活用が必要です。本講演では、PLMをプラットフォームとし、3DCAD・xRの連携により強化したエンジニアリングチェーンをサプライチェーンと繋ぎ、設計・製造データを共有・活用することで期待できる業務変革について具体例を用いてご紹介します。
キヤノンITソリューションズ株式会社
製造ソリューション事業部 エンジニアリング第一技術本部 第一3DS技術部
シニアアプリケーションスペシャリスト
[ 16:50-17:30 ]
「今」を支えるデジタル化。そして「未来」へ繋げるデジタル化。
デジタル化で目指す姿はなにか?お客様によって異なることはもちろん、お客様内の業務によっても異なってきます。一足飛びにデジタル化の頂上を目指すのではなく、お客様のデジタル化のステージに合わせて、今まさに顕在化している課題解決を目指すとともに、未来のビジネスに向けた準備を進めて行く。そのためにB-EN-Gの提供するソリューションがどのようにお役に立ってきたのか、お客様事例とともに紹介していきます。
ビジネスエンジニアリング株式会社
取締役 ソリューション事業本部長
[ 16:50-17:30 ]
製造DXを成功に導く進化系MES、DELMIA Apriso
近年、スマートファクトリー、IoT、製造DXなど製造業のITによる高度化が色々なワードで語られて来ました。ただ、そのような盛り上がりの中でそれらの施策が必ずしも成功しているとは限りません。当セッションでは製造DXの取り組みにおける課題を明確にし、弊社MESアプリケーションである、DELAMIA Aprisoがどのように対応し、価値を生む事ができるのかを、導入事例を含めてご紹介いたします。
ダッソー・システムズ株式会社
技術部
シニアインダストリープロセスコンサルタント
[ 16:50-17:30 ]
製造現場との連携で基幹システムはもっと強くなる
~DXの現実解~
製造現場改善に特化したDXソリューションをご紹介いたします。
弊社は創業当初から製造現場向けシステム構築に多く携わってきました。その経験やノウハウを活かしたカイゼンソリューション「+FORCE」と、ものづくりの業務知見が集約されたシステム「mcframe」とを融合し、基幹システムの更なる付加価値を作り出す「コト」に貢献しております。今回の講演では、御社現場の改善アイデアにつながる具体的な事例を交えてご紹介いたします。
東海ソフト株式会社
ソリューション技術本部 ソリューション第1技術部
部長
東海ソフト株式会社
ソリューション技術本部 ソリューション第1技術部
課長
[ 16:50-17:30 ]
FAX受注業務のデジタル化からはじめる製造業におけるDX推進
製造業の現場では受発注、出荷、物流、請求等の業務において、まだまだFAXによる取引が盛んに行われており、多くの企業でFAXは未だ重要な取引手段となっております。本講演では、製造業における「DX推進」「ペーパーレス化」「リモートワーク対応」「生産性向上」等の業務課題について『mcframe×invoiceAgent×TransFax』の連携で実現する電子帳簿保存法に対応したクラウドFAXソリューションをご紹介致します。
株式会社トランザクト
営業部 営業部長