新たな成長事業の創造を目指す一方で、既存事業の遂行に要する負荷を軽減できず、成長事業に経営資源を配賦できないというジレンマを多くのお客様が感じておられます。本セッションでは、近代的技術を取り入れながら、既存事業のオペレーション効率、精度を向上させつつ、新規事業、イノベーションの創出を実現した事例を交えて、お客様価値と実現するうえでの勘所をご説明します。
SAPジャパン株式会社
バイスプレジデント チーフ・イノベーション・オフィサー
首藤 聡一郎 氏
1999年、新卒で日本オラクル入社。ミドルウエア事業をはじめ、多数の新規事業立ち上げに携わる。2004年より、通信・公益業界担当ミドルウエア専任営業、ミドルウエア営業部長を歴任。2014年より、ビッグデータ&セキュリティ営業本部長、人事・人材ソリューション事業全体を統轄するゼネラルマネジャーを経て、15年7月に執行役員就任。18年1月、SAPジャパンに入社し、チーフ・イノベーション・オフィサーに就任。